2019年 12月
南天の葉が朱色、真朱、茜色に変わり、赤い実も加わって冬の到来を知らせてくれます。
今年の正倉院展には御冠残欠の一部で沢山のガラスの刺し玉や管玉、露玉、平玉などのガラス玉が展示されていました。様々の宝飾品の一部としてガラスが使われています。 ガラスの歴史やガラスに魅了された人々のことを思いながら、ガラスに携わっていきたいと思います。
さて今月から展示会の生徒さんの作品を掲載します。 ごゆっくりご覧下さい。